なぜホイールを買い替えるのか

車に興味がない人にとって、ホイールほど謎のパーツはないのではないでしょうか。ぱっと見同じようにしか見えないホイールがずらりと並んでいるカーショップのチラシに首を傾げたり、中古でいいから欲しいと連呼する友人やご主人を理解できなかったり。でも、ホイールはとても重要なパーツなんですよ。

ホイールの第一の役割は、タイヤを車に付けること。タイヤはホイールによって車体に装着されているのです。ということは、車を買ったときにはすでにホイールが付いている状態なわけです。どんな中古車だって、タイヤが付いていない車なんて見たことがありませんから。

最初から付いている物を、なぜ新しく買うのか?車のみならず、その分野に興味のない人の永遠の謎です。中には新車に中古品のホイールを付けるという、車音痴には意味がわからないことをやってのける人もいます。もちろん、これは意味のない行為ではありません。

車を買ったときに付いているホイールは鉄(スチール)製の物。このままでももちろん走ることはできますが、より性能のいいアルミ製やマグネシウム製に付け替えた方が車に負担がかからないのです。車を大事にするために、中古でも性能の良いホイールに付け替える人が多いのです。